バーチャル・プロトタイピングのVaSTがが新たに1200万ドル(約14.5億円)を調達

2007年7月24日、バーチャル・システム・プロトタイピング環境を手掛ける、米VaST Systems Technology社は、ベンチャーキャピタルから新たに1200万ドル(約14.5億円)を調達。第4ラウンドの資金調達を完了したことを発表した。

VaSTによると、今回の出資をリードしたのは日本との関わりの深い新興ベンチャーキャピタル「ZenShin Capital」で、旧来からの投資家Allen Buckeridge、Foundation Capital、Mohr Davidow Venturesも出資。調達した資金は、更なる製品開発と市場開拓に充てられる予定だという。

※本件に関する詳細は、VaST Systems Technology社にお問い合わせ下さい。
ZenShin Capital
※記事提供:EDA Express